大学生観光まちづくりコンテスト2015留学生ステージ

  • 概要
  • 2015年度受賞者

テーマ

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを契機に、開催都市(東京)・開催国(日本)と海外との交流ネットワークを強化する観光まちづくりプラン(「レガシー」と呼びます)

各対象地域の資源を発掘・活用し、観光を通じて、地域自体が大きく活性化するようなプランを、テーマに沿って、自由な発想で創造してください。

※「レガシー」とは?

レガシーは近年国際オリンピック委員会(IOC)が最も力を入れているテーマの一つです。IOCの憲法ともいえるオリンピック憲章には次のように記されています。

「オリンピック競技大会のよい遺産(レガシー)を、開催都市ならびに開催国に残すことを推進する」(第1章「オリンピック・ムーブメントとその活動」第2項「IOCの使命と役割」)

オリンピックの開催が決まると、開催予定都市において各種の施設やインフラの整備、スポーツ振興等が図られます。これによって生活の利便性が高まるなど人々の暮らしにさまざまな影響が出ます。こうしたオリンピック開催を契機として社会に生み出される持続的な効果がオリンピック・レガシーです。
日本においては、1964年東京大会の際に、東海道新幹線や首都高速道路の整備、体育の日の制定などがなされたことが有名なレガシーとして挙げられます。今後2020年に向けて、オリンピックを契機とした有形・無形のレガシーをいかに創出し次世代に継承していくかが問われています。
留学生ステージでは、オリンピックを契機に、東京・日本と海外、具体的には各チームの留学生出身国との交流が更に深まるような観光まちづくりプランを募集します。

【参考】レガシーとは何か( レガシー共創協議会ウェブサイト)

http://www.mri.co.jp/opinion/legacy/olympic-legacy/index.html

※三菱総合研究所では、2020年東京オリンピック・パラリンピック等を契機に、未来への遺産(レガシー)を築くため、異業種・産官学協働のオープンなプラットフォームとして、2014年4月にレガシー共創協議会を発足し、2030年・2050年の将来を見据えながら、オールジャパンで社会的課題の解決を加速し、その成果を未来へのレガシーとして残すべく活動を進めています。

【参考】プラチナ社会研究会 レガシー共創協議会について

http://platinum.mri.co.jp/seminar/subcommittee-meeting/p42legacy

審査基準

観点備考配点
創造性これまでにない独自の視点で、東京(日本)の未来を創造するような、ワクワクするようなレガシー創出プランか。10点
効果プランが実現された場合に、日本と海外の交流を深める効果がどれくらいあるか。10点
実現可能性提案されたプランは、本当に実現可能なものか。実現するためのプロセスや体制が具体的か。10点
合計30点
審査委員会 委員一覧
所属お名前
観光庁 観光地域振興課 地域競争力強化支援室長伊藤 嘉規
株式会社JTB総合研究所 取締役 コンサルティング事業部長小里 貴宏
富士ゼロックスシステムサービス株式会社 マーケティング統括部 サービス開発室長奴井名 裕二
株式会社三菱総合研究所 観光立国実現支援チームチームリーダー
ツーリズム・アナリスト
宮崎 俊哉
株式会社三菱総合研究所 ビジョン2020”推進センター長仲伏 達也
表彰内容
表彰対象副賞
本選進出チーム最優秀賞(観光庁長官賞)JTB旅行券10万円

2015年度受賞者

観光庁長官賞

塚田ゼミナールチームB(東洋大学)

『八姫でお試しプチ留学! 東京都西多摩地域とベトナム社会主義共和国とのレガシープラン』

プラン概要(PDF)